鉱物の定義・岩石との違いについて
概要
柘榴石とも呼ばれるガーネットは1月の誕生石であり、石言葉は「友愛・真実・忠実」です。色は黄・赤・無色・緑・褐・黒などがあり、ガラス状の光沢をもちます。一般式はA3B2C3O12で、主成分はAとしてマグネシウム、マンガン、カルシウム、鉄、Bとしてアルミニウム、チタン、クロム、Cとしてケイ素などが入ります。硬度が高いので研磨剤や紙やすりとして利用されます。透明度の高い物は宝石として装飾用に用いられ、磨き丸く仕上げられた柘榴石はカーバンクルと呼ばれます。これは元々「燃える石炭」や「小さな石炭」といった意味です。この他アレキサンドライトに非常に似た変色効果を発揮する大変興味深いルースとして知られるカラーチェンジガーネットというものも存在します。種類としては変成岩、火成岩、ペグマタイトに産するアルマンディン、パイロープ、マンガン鉱床に含まれるスペッサルティン、スカルンに含まれるアンドラダイト、グロッシュラー、クロム鉱床に産するウヴァロヴァイト、イタリアで加藤昭氏が発見した加藤石などがあります。
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